2019/03/07 20:55

サイバーパンクとは

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(画像はpintarestより)

言うより易しな雰囲気で伝わる画像。

こういうヴィジュアルがサイバーパンク。

言語化が難しいのでwikiに頼ると、

1980年代に成立・流行したサイエンス・フィクションのサブジャンル、もしくは特定の運動、思想をさす。(参考)

 

 

サイバーパンクを感じるおすすめ映画 

 ❶ゴースト・イン・ザ・シェル

『スノーホワイト』などのルパート・サンダーズが監督を務め、士郎正宗のSF漫画「攻殻機動隊」を、スカーレット・ヨハンソンやビートたけしらを迎えて実写映画化。近未来を舞台に、脳以外は全身義体の少佐が指揮する捜査組織公安9課の活躍を描く。『イングリッシュ・ペイシェント』などのジュリエット・ビノシュや『シルク』などのマイケル・ピットらが共演。敵と対峙(たいじ)する公安9課を、どのように描くのかに注目。引用

「攻殻機動隊」の実写化した映画になりますが、雰囲気的に下記の映画より最新公開ということもあり、とてもクオリティが高いです。ヴィジュアル、SF、アクション、サウンドどこをとっても楽しめました。

 

ブレードランナー

2019年、惑星移住が可能になった未来。レプリカントと呼ばれる人造人間が謀反を起こし、地球に侵入。レプリカント専門の捜査官“ブレードランナー”のデッカードは追跡を開始する。一方、彼は製造元のタイレル社でレイチェルというレプリカントに会い、心を通わせていくが……。熱心なファンによって支持され、カルト化したSFハードボイルド・アクション。監督リドリー・スコットの映像センスは絶賛され、その人気を不動のものとした。(https://eiga.com/movie/26947/

2019年を舞台にしてたんですね。東京はここまでサイバーになっていませんが、新宿や繁華街のネオン看板を撮る人が撮れば、サイバーパンクぽくなるみたいです。

❸トロン:レガシー(ディズニー)

トロンのリメイクver、トロン:レガシー

視覚的にとても面白いし、ディズニー映画にもなっているので

エンタメとして楽しめます。

 

サイバーパンク風にアレンジした企業ロゴ

スクリーンショット 2019-01-13 18.09.24.pngスクリーンショット 2019-01-13 18.09.33.pngスクリーンショット 2019-01-13 18.10.27.png

様々な企業のロゴがアレンジされてますね。

これをどう言語化するかとなるとやはり難しいですが

なんかエモい。

デジタルアートというのか、色味でいうと(青・黒・紫)が多いですね。

 

 

作ってみた

それらをふまえてFOOTNINJAでも作ってみました。

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パックマンみたいになりました!

漢字を混ぜるとエモさが増していきますね。

スウェットだとこんな感じになりそうです。

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なんかアリな気がしてきますね。。。

 

 

こうやって遊びのような作業の中からFOOTNINJAの新作品が産まれてきたりします。

 

 

 

サイバーパンク風のウェアを作りませんか?

この路線で攻めるスポーツチーム(eスポーツでも)作ったら面白そうだと思います。

Jリーグのユニフォームが海外に比べて「ダサい」という意見を聞くことも多いですが

スポンサーに日本語(漢字)が多いことを活かすには、サイバーパンク風なデザインの

ユニフォームにするのもありなのでは?

 

このコンセプトでやってみたいチームないですかね、あったら面白い。

フットサルとかユニフォームの路線、変えてみても良いのではないでしょうか。

Fリーグも、目が点になるような視覚的なウェアはまだ見かけません。

練習着とかからでも、もっと視覚的に面白いデザインにしていったら人の興味、好奇心を集められそうです。